2010年2月7日日曜日

再投票!?

皆さんご承知のとおり、会長選挙は決着がつかず再投票だそうです。
投票日は3月10日で確定なんですかね?
確定ならなら早速このブログのタイトルを変えなきゃ・・・。

それにしても各候補の単位会別得票数を見ると、東京・大阪と地方では
弁護士の意識が相当違うんですね。ある掲示板では「東京は派閥の力が
強いからだ」という趣旨の解説(?)が載っていましたが、実際のところ
どうなんでしょう。私自身は派閥に属していないので全く分からないの
ですが、東京3会の主流派が確実に票読みできる組織票ってそんなに
多いのでしょうか。

ちなみに、こんなブログを作っておきながら、私(東弁所属)は棄権しました。
いずれの候補にも難点があるような気がして結局決められなかったのです。
でも、めったに無い機会なので再投票には行くつもりです。こんな弁護士も
東京では結構多いのではないでしょうか。
Y候補は地方の切り崩しに注力しなければならないのかもしれませんが、
私のような東京の浮動票にもご注意を(笑)。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

もともと2名しか候補がいないのに、決選投票というのはどうなるのでしょうかね。一弁と二弁の投票率が50%前後なので、一弁二弁の浮動票がカギを握りますね。いずれにしてもY候補は単位会の1/3を取るのは困難であると思われ、再選挙になるのでは。その場合にはtkym派は候補者を立てるのでしょうか??